【不動産NFTとは?】実際の不動産をNFT化?その仕組みを解説!

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不動産NFTをご存知ですか?実物の不動産がNFT化される時代がやってきました。この記事では不動産NFTを所持しているとできることや、その仕組みについて解説いたします。

不動産NFTとは?

不動産NFTとは土地や物件をデジタル化してNFTとして販売する不動産とブロックチェーン技術を掛け合わせたデジタル資産になります。不動産の種類の中でも実在する不動産もあればメタバース上の不動産もあり、どちらもブロックチェーン上にデジタル資産として証明されるものになります。

デジタル上の資産に価値があるの?と思う方もいると思います。もちろんNFTなので価値が上がったタイミングで転売して利益を得ることも可能ですし、実際の不動産を貸し出して運用益を得ることもできます。

従来の不動産を所有していると紙の証明書(権利書)が発行されますが、紛失してしまうと届出が必要になったり登記申請をしたりと所有権を証明するのに多くの手間がかかってしまいます。

しかしデジタル化することでブロックチェーン上で紛失することなく証明することが可能で、書面と違い物理的な経年劣化をすることもありません。仮に親族に譲渡する際もガス代を支払えば終了となり面倒な手続きが不要になります。

ブロックチェーン技術は情報の改竄が非常に難しい点(P2P)が特徴の一つとして挙げられますのでセキュリティ面の強化といった点でも証明書との相性が良いとされます。他にもブロックチェーン技術を活用すると過去の所有者や建物の築年数も誰でも閲覧可能になります。

不動産を購入するときの築年数や所有者の証明もブロックチェーン上で残されていて閲覧が可能なので過去の取引価格や修繕の履歴などもスマホやPCなどインターネットに接続できる環境があればオープンに証明されることになります。

実施例

不動産NFTがどういったものなのか解説させていただきましたが、実例がないとイメージが浮かびづらいと思います。今回は「The SandBox」と「NLC Project」の例をご紹介させていただきたいと思います。

The SandBox

The Sandbox(サンドボックス)はイーサリアムチェーン上で作られたBCGとなっておりBCGとメタバースを合わせたようなゲームとなっております。93億円もの資金調達に成功し日本の企業だとソフトバンク株式会社が出資していることもあり国内でも話題を集めています。

Sandboxのゲーム性はMINECRAFT(マインクラフト)に類似しており、Landを所有する以外にもメタバースが体験できたり自分のゲームを作成することできるのが特徴になっています。

Landは国内の大手取引所であるコインチェックのNFTマーケットプレイスでも販売されましたが発売後すぐに売り切れてしまうほど人気があるNFTとなります。Openseaでも購入することができますが一番価格が安いLand NFTでも日本円にすると約15万円以上になります。

なぜそれほどLandに価値があるかというとガバナンス投票に参加できる権利やレンタル料を得たり、所有しているLandでイベントを開催できるので”NFT”と表現されても活用の幅がかなり広いのが価格の高騰に繋がっていると言えるでしょう。

Land NFTを持っていなくてもプレイすることが可能で、プレイヤーは自分のアバターを作りSandboxのメタバース世界に入りテーマパークのようにエリア毎にいろんなイベントに参加することができます。

NLC Projects

NLCプロジェクトとはカンボジアのリゾート地Rong(ロン)島への暗号資産を活用した「不動産」「ホテル」への投資や現地での決済に暗号資産を利用できるプロジェクトになります。

「NC Material Co., Ltd.」という海外の企業が運営をしており、この会社はカンボジアにホテルやカジノを所有している企業なので信用性もあり信頼できるプロジェクトとも言えるでしょう。

要約するとロン島のNippon Lagoonエリア全体のサービス(食事や家賃の支払い、カジノなど)を仮想通貨で決済できる観光地にすることを目的としたプロジェクトです。

NLC Projects 公式サイト

そもそもロン島はカンボジアの秘島と呼ばれており海の透明度が高く白砂のビーチがあることで有名なリゾート地で、観光客数も右肩上がりで上昇しており、世界のベストビーチ21にも選ばれたことがあります。その中にNippon Lagoonエリアを開発中になっており、エリア内にはカジノやホテル、商業施設が存在し、既に多くの店舗が参入予定となっております。

ヴィラ土地がNFT可されており売買が可能なのがNLCプロジェクトの特徴となっており、不動産NFTなので価格は高価ではありますが、ヴィラを観光客に貸し出すことで運用益を得たり、実際に施設を利用することも可能になります。

ロン島のヴィラNFTを売買するためには「InvestR(インベストアール)」と呼ばれる独自のマーケットプレイスを利用する必要があります。
また、カンボジアの不動産価格は10年で200%も価格が上昇しており、世界中の投資家から注目が集まっております。そんな情勢の中でのヴィラ不動産NFTなので注目が集まっています。

まとめ

この記事では不動産NFTについて解説いたしました。

不動産NFTはデジタル上の土地に限らず実在する不動産にも適用されるNFTになります。ブロックチェーン技術を活用することにより、譲渡の容易さや改竄の難しさが強化されこれからの不動産所有の形になるかもしれません。

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