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【SYMBIOGENESIS】話題のブロックチェーンゲーム「SYMBIOGENESIS」について解説!

「SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)」というプロジェクトをご存じでしょうか?

こちらは大手ゲーム企業SQUARE ENIX様によって運営されているBCGプロジェクトで、ゲームリリース前に開催されたキャラクターオークションでは、500体のキャラクターNFTが販売されそのすべてが落札されました。最も高値で落札されたものでは2.06ETH(日本円にして約60万円以上)に上るものもあり、プロジェクトへの期待度の高さがうかがえます。

今回はそんなSYMBIOGENESISについて解説させていただきます!

 

公式プレスリリースより引用)

 

・「SYMBIOGENESIS」のストーリーについて

「SYMBIOGENESIS」は1万点に及ぶNFTコレクティブルアートコレクションにゲームユーティリティを加えた、「ストーリー解放型NFTエンターテインメント」です。ストーリーについて、以下公式ロードマップより抜粋です。

 

『今から遠くない未来――。

 

人類は汚染された大地から生き延び、人類最後の安住の地「浮遊大陸」で暮らしていた。

 

争いもなく、かつての文明を取り戻しながら生活する人々達、

 

しかし、それは「浮遊大陸」の存在を揺るがす、「竜」の襲撃によって、粉々に打ち砕かれてしまう。

 

‍人類はこの「竜」の襲撃を退けながらも、この世界が生まれた謎を解き、この世界を理想の未来へ導くための選択に迫られる。

 

これは、人類が「共に生きていく」為の最後の「選択」の物語…。』

 

‍要点をまとめると、「浮遊大陸」と呼ばれる地に住むキャラクター達が、「竜」の襲撃によって安寧を脅かされ、選択をしながら未来へ進む物語となります。

この選択が本プロジェクトの重要な要素となっており、ワールドミッションと呼ばれるミッションに参加することでSYMBIOGENESISの結末を決めることができます。

つまり、ユーザー主体で物語を決めていくのです。ただし、ワールドミッションに参加することができるのはわずか3名までで、そのうえワールドミッションに参加する一部条件が明かされていないなど、ワールドミッションに参加するには相当のプロジェクトへの入れ込みが必要となります。

物語全体の構成としては、全六章で構成されるメインストーリーと、キャラクターそれぞれが持つストーリーの二つに分けられます。メインストーリーの方は誰でも閲覧することが可能なので、お金をかけずともプロジェクトを楽しむことができるのもSYMBIOGENESISの優れた点であると言えるでしょう。

 

・キャラクターNFTについて

SYMBIOGENESISはイーサリアムとポリゴンチェーン上で展開されており、ネイティブトークンは実装されておらず基本的にETH、MATICで取引を行います。ETHはキャラクターオリジンNFTオークションやその二次流通で、MATICはゲーム内アイテムの取引で必要です。

キャラクターNFTにはオリジンレプリカの2種類があります。どちらもシナリオを読むことは可能ですが、一部機能に差があります。違いは以下の表の通りです。

メンバーランク経験値とは、一般的なスマホゲームのユーザーランクのようなもので、クエストクリアやミッションクリアなどをすることで上げることができます。

スロット解放ポイントとは、ストーリーを解放するために必要なポイントです。スロット解放ポイントを使用することでもメンバーランク経験値は加算されます。ストーリーの解放は早い者勝ちなのでスロット解放ポイントは貯めずに使うようにしましょう。

メンバーランクはシーズンごと(章ごと)にランキングが集計されており、ランキング上位者にはキャラクターNFTが報酬として配布されます。ランキング上位を目指すためには、毎日のログインを忘れないようにし、DiscordなどのSNSを用いることでクエストをクリアしてメンバーランク経験値を集めるようにしましょう。

キャラクターNFTを所持することによってそのキャラクターに関するシナリオを読むことが可能で、プロジェクトの性質上、このキャラクターごとのシナリオをどのように扱うかがプレイヤーによって変わってきます。

SYMBIOGENESISのテーマともいえる、「独占」と「分配」はこのキャラクターシナリオから得られる情報を「独占」するか、「分配」するかユーザーにゆだねられていることを指します。
例えば「独占」スタイルでゲームをプレイする場合、そのキャラクターシナリオから得られるはずの情報は一人のユーザーだけが持つことになります。
その情報がSYMBIOGENESISの世界観を紐解く上で重要な情報であった場合、独占しているユーザーは大きなアドバンテージを持つことができます。
逆に「分配」スタイルでゲームをプレイする場合、重要な情報を開示する代わりに自分が持っていないキャラクターのストーリーを教えてもらう、といったほかのユーザーとの協力などが可能になります。
この「独占」か「分配」かによってゲームの楽しみ方が大きく変わってくるのはSYMBIOGENESIS独自の面白さであると言えるでしょう。

 

・今後のプロジェクトの展開について

2023年12月21日にゲームが正式リリースされ、記事執筆時点で第一章(シーズン1)が閲覧できる状態です。メインシナリオは第六章まで更新予定で、公式の発表によると1シーズン2か月ほどを想定しているとのことなので、順調にいけば2024年の2月には第二章が公開されると思われます。また、各章のキャラクターNFTの販売数は明言されています。以下の表をご参考ください。

公式ロードマップより引用)

表にある普人・商人・防人・角人はゲーム内で登場するキャラクターの種族名です。この表からわかるように、今後新たな種族が登場します。また、第二章以降は第一章よりも大きな規模でNFTセールが行われることが予想されます。シーズンごとにメンバーランクはリセットされるとのことなので、シーズン1に参加することができなかったという方も、シーズン2からランキング入賞を狙うことも十分可能でしょう。

 

・まとめ

この記事では「SYMBIOGENESIS」について解説いたしました。

SYMBIOGENESISは従来のブロックチェーンゲームとは異なり、ストーリーを主軸にしたゲームです。公式がdiscord上でのユーザー間の積極的な意見交換を推奨していることからも、ブロックチェーンの「稼ぐ」という側面よりも、「非集権的」の面を強調しているゲームだと言えます。
これまでなかった新しいブロックチェーンゲームの楽しみを味わえるSYMBIOGENESISを一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

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