不動産NFTへの投資!話題の「Hotel Owners NFT」とは?

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「NLCプロジェクト」をご存じでしょうか?
本プロジェクトは現地企業ならびに日本人チームによって実施されているプロジェクトです。カンボジアの不動産というホットな投資対象に、ブロックチェーンを利用して少額から遠隔投資できる、最新のプロジェクトとなっており、多くの関心を集めています。企画運営に日本人が入っているため、期待が高まっています。今回はそんな「NLCプロジェクト」について解説をいたします!

「NLCプロジェクト」とは

「NLCプロジェクト」をご存じでしょうか?
NLCプロジェクトは、カンボジア南部の街、シアヌークビル近郊や、ロン島の開発と発展を目標としております。ブロックチェーンやNFTなどのWeb3技術を駆使し、開発・商業プロジェクトに遠隔投資ができるようになっております。

NLCの名前の由来はNippon Lagoon Coinという地名のビーチから来ています。シークレットガーデンというロン島のビーチの別名で、この土地開拓を日本人が手伝ったことに由来しています。

独自トークンNLCを保有することにより、投資用NFTの利回りにインセンティブがついたり、NFT購入の割引を受けることができます。
運営チームは、事業提携している現地法人と組んで不動産投資を行なっており、ロン島内ではビーチでのヴィラ建設などを行なっています。

「Hotel Owners NFT」とは

NLCプロジェクトでは、シアヌークビルに建っているカジノホテルの一部施設を買取りました。その施設を区分分けし、NFTとして投資家の皆様に資産として販売を行います。プロジェクトの収益は主に長期的な視点で安全性のある資産に投資をし、ユーザーへ収益還元しやすいモデルをローンチしました。

まず、シアヌークビルはカジノシティであり、カジノ施設は国からのライセンス制で、現時点では40件弱の正規カジノライセンス保持ホテルがあります。本プロジェクトでは、その一部の施設を購入いたしました。プロジェクト運営は特別な長期で培ったカンボジアでのコネクションがあるため、このホテルの区分投資が可能になっています。

販売方法としては、1口375ドル相当でクレジットカードでの支払いとなります。

NLCを持っていなくても購入は可能で、その場合の想定利回りは6%となります。また、NLCを持っているとプラスインセンティブでレベルごとに最大24%の利回りを得ることができます。(2024年2月時点:1NLC=3円)
※販売前日のETHでの価格設定のため、多少金額が前後する可能性はございます。また購入時の決済手数料が8%+500円かかり、ガス代も必要となります。

今回の販売では全部で1,000口を用意しております。

1アドレス3口のみNLC 保有特典が反映され、ウォレットアドレスがインセンティブ計算となります。そのため、4口目以降は6%のみの配当になります。配当は3月から対象で4月から毎月USDTで支払いされます。販売開始は3月20日前後で予定しておりますので、確定次第みなさまにお知らせいたします。

もちろん保有後に他者への売却も可能ですし、配当はそのNFTを持っているアドレスに支払われる仕組みとなっております。完売しないと配当が出ないなど制約はなく、「NLC」の価格上昇なども関係ないため、シンプルに不動産NFTへの投資となります。

非現実的な設計ではなく、実態のあるホテルとも様々な約束をしており、かなり信頼できるプロジェクトです。今回のNFTだけではなく今後予定しているプロジェクトでもNLCを持つことによるメリットが出るような仕掛けを作っており、中長期のプロジェクトとなっております。

「NLC」を保有することでのメリット

NLCコインは、企業の株式のように扱われており、ホルダーは株主優待に近い特典が享受できます。プロジェクトとしては株価=NLCの価値を上げることに注力しております。

NFTとしては、バーチャルアイテムではなく、リアルな資産に投資を実施するため、価格が大きく下落することはありません。NLCの保有枚数に応じて、NFTの利回りは最大24%まで上がるようになっております。

まとめ

このNFTの配当に期限はございません。サービスが継続する限り半永久的に配当が実施されます。ホテルの売却などがあった場合は、所有分に対応した金額を受け取ることができます。

世に出回るNFTプロジェクトの中でも、事業を絡めることにより、長く続いているプロジェクトにしたいという思いがあります。

今後の活動としてNFT販売を3月20日に控え、3月にプロデューサーも現地渡航予定です。今後もSNS(X, Discord)ではカンボジアを身近に感じる内容を投稿しますのでフォローをお願いします!

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日本人観光客がほとんどいないロン島、シアヌークビルでは、カンボジア人が日本人観光客を待っているそうなので、団体ツアーみたいなものを企画してくれると良いですね!